夏に起こった不思議な出来事

8月8日、新月の日。

朝から身体がいつもと違った。
やたら軽い、柔らかい、痛みが緩い。

気温が高いお陰か、6月後半から痛みが緩めだったけど(だから、何度か手術の延期を考えた)
この日は前日にダンスクラスをやっていて、いつもなら痛み強めの日のはず。
なのに、いつもよりずっと楽。
それどころか、まだ股関節に痛みを抱える前(10年くらい前?)の身体に戻ったみたいだった。

何でだろう?… まぁ、気温も高いし、こんな日もあるか… と、有り難く日中過ごす間、何だか無性に走りたくてたまらない。
本番では軽く駆ける事あったけど、普段の生活ではもう何年も走っていない。
走れるはずのない身体。

だけど、何だか身体が「走れる、走れる」と言ってくる。
その声が段々大きくなって、、
夕方、我慢出来なくなって、走ってしまった。ダッシュまではいかないけど、わりと思い切り。住宅街、ぐるり一周。
痛みもなく、久しぶりの風を切る感触が気持ち良かった。

その後、軽くパニック。
何が起きた? 手術延期した方がいい? うわ〜 どうしよう、、

でも、結局、走れたのはこの日だけ。
その後も手術の日まで、やや痛み緩い状態が続いて、杖も使わずに過ごせる事が多かったけど(これは本当に有り難い事だった)、走れる事は無かった。
後で知ったけど、この日はライオンズゲートピークの日。何か特別な力が働いたのかもしれない。

入院中にその出来事をふと思い出し
あれは、手術前最後に左股関節が一緒に走ってくれたのだ… と思えた。
ライオンズゲートピークの力を借りて。
子供の頃から走る事が大好きだった私と、もう一度だけ一緒に走ってくれたのだ。
また泣いてしまった。
ありがとうの涙。。

身体って、自分が頭で考えてるよりずっと賢い。そして優しい。
その身体と、仲良くしていきたい。
新しい股関節も、もう身体の一部。
感謝して、末永く付き合っていきたい。

お陰様で、9月14日に無事に退院。
自宅リハビリが始まりました。

※写真は8/8に訪れた阿佐ヶ谷CafeMisty           

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